インビザラインの痛みは?

インビザライン(マウスピース矯正)の痛みに関する情報や痛みを和らげる対処法についてまとめています。

強い痛みが続くことは少ない

インビザラインは透明なマウスピースを装着して、歯に少しずつ負荷をかけながら動かす治療法のため、ワイヤー矯正のような強い痛みが続くことは少ないです。ただし、まったく痛みがないわけではありません。

痛みの度合いに個人差はありますが、マウスピースを装着した初めのころは、慣れるまで違和感や痛みを感じやすいでしょう。また、新しいマウスピースに変えるタイミングも痛みを強く感やすい傾向。これらの痛みは一般的に数日で和らぎます

どうしてワイヤー矯正よりも痛くないの?

ワイヤー矯正は歯にかかる負荷が強いだけでなく、金属製のブラケットやワイヤーが口内に直接あたるため、粘膜に傷がついて炎症しやすい傾向にあります。インビザラインは、ポリウレタンから作られたスマートトラックという素材でできているため、ワイヤー矯正に比べると炎症のリスクが少ないのです。

また、インビザラインはワイヤー矯正と違って矯正装置を取り外せるため、痛みが強いときに一時的に外して対処できるメリットがあります。

インビザラインで痛みを感じる原因は?

マウスピースの圧迫による痛み

インビザラインで使用するマウスピースは、歯を少しずつ動かすように設計されています。歯に負荷がかかるため、装着感に慣れるまでは圧迫感や軽い痛みを感じるものの、数日で慣れるのが一般的です。

ただし、一度装着感になれた後も、次の段階に移るタイミングで新しいマウスピースに交換するため、歯に新たな負荷がかかります。交換してから数日は痛みや違和感を覚えるでしょう。

後戻りした歯への負荷による痛み

インビザラインは1日あたり22時間以上の装着が推奨されており、この装着推奨時間を守らないと、せっかく動いた歯が元の位置に戻ってしまいます。事前の治療計画では、どれくらい歯が動いて、どのタイミングで新しいマウスピースに交換するのか決められているもの。後戻りした歯に治療計画通りのマウスピースを装着すると、想定より強い負荷がかかって痛みが生じてしまうのです。

歯根膜の刺激・炎症による痛み

インビザラインは、マウスピースを装着して歯に負荷をかけ、歯根膜という膜を収縮させることで歯を動かします。治療期間中は歯根膜が敏感になっているため、歯を食いしばったり、食事をしたりするだけで歯根膜が刺激され、痛みを感じることがあるのです。強い痛みが続く場合は歯根膜が炎症している可能性もあるため、歯科医師に相談しましょう。

アタッチメントの引っ掛かりによる痛み

症例にもよりますが、マウスピースを固定するため、歯にアタッチメントを付けることがあります。アタッチメントを付ける場合、矯正治療が完了するまではつけっぱなしです。マウスピースをつけている間は特に問題ありませんが、マウスピースを取り外して食事や歯磨きをする際は突起が口内に引っかかり、痛みを感じることがあります。

マウスピースの擦れによる痛み

マウスピースのフチが歯茎や頬の内側にあたり、擦れて傷がつき、痛みを感じることがあります。もともと口内炎ができやすい人や、口内の粘膜がデリケートな人は炎症が悪化しやすいので取り扱いに注意が必要です。

抜歯痕による痛み

歯を並べるスペースがない場合、抜歯をしてスペースを確保してからインビザライン治療を開始するのが一般的です。抜歯自体は麻酔を用いることがほとんどですが、抜歯痕が痛む可能性があります。また、ドライソケット(抜歯した穴が血液で覆われず骨がむき出しになっている状態)になると、飲食物が直接骨に触れるため、より強い刺激や痛みを感じるでしょう。

歯を削ったことによる痛み

歯を並べるスペースが足りない場合、歯と歯の間を少しずつ削ってスペースを確保をすることがあります(IPR処置)。歯の一部分だけを削るので、基本的に痛みはありませんが、敏感な方は知覚過敏のような痛みを感じるケースもあるようです。

顎間ゴムの負荷による痛み

インビザラインでは、かみ合わせを調整する目的で顎間ゴムを使用するケースもあります。マウスピースをただ装着するよりも強い負荷がかかるため、人によっては痛みを感じるケースもあるようです。一般的に数日で和らぎますが、もしも痛みが長く続く場合は歯科医師に相談しましょう。

インビザラインの痛みを和らげる方法

食事は柔らかいものを選ぶ

歯根膜への刺激を抑えるため、歯に強い負荷がかかる硬い食べ物は避け、スープやヨーグルトなど柔らかい食べ物を選びましょう。

ひとつ前のマウスピースに戻す

治療計画通りに歯が動いていない場合、ひとつ前のマウスピースに戻すことで痛みが緩和される可能性があります。ただし、治療計画に影響するため独断はNG。ひとつ前のマウスピースに戻して問題ないか、必ず歯科医師に相談しましょう。

鎮痛剤を利用する

どうしても痛みが耐えられない場合、市販の鎮痛剤を使用すると一時的に痛みを和らげられる可能性があります。ただし、炎症による痛みを抑えたいのか、痛み物質の産生を抑えたいのか、神経が痛み刺激を受け取るのを阻害したいのか等、原因によって選ぶべき鎮痛剤は変わってくるもの。薬の種類によっては矯正治療に影響を及ぼす可能性もあるため、購入する前に一度薬剤師や歯科医師へ相談しましょう。

矯正用ワックスを使う

マウスピースのフチやアタッチメントが口内の粘膜にあたって痛い場合、矯正用ワックスを使ってカバーすれば痛みを軽減できます。また、マウスピースのフチを削って違和感を減らす方法もあります。自己判断で削ると治療計画に影響する可能性もあるため、削ったほうが良いのか、ワックスを使用したほうが良いのか歯科医師に相談してから決めましょう。

痛みが続く場合は必ず歯科医師に相談すること

インビザラインの痛みはワイヤー矯正に比べると少ないですが、個人差があります。痛みを和らげる方法を実践しても痛みが続く場合は、我慢せずに歯科医師へ相談し、適切な処置を受けましょう。

納得のいく矯正治療はカウンセリングから

山形市で矯正治療を検討する際は、自分の目的に合った治療を提供してくれるクリニックを選ぶことが大切です。クリニックごとに得意とする矯正治療や対応できる症例が異なるため、気になる点や疑問はカウンセリング時に確認し、納得のうえで治療を進めましょう。

当サイトでは、山形市内で矯正治療を行う歯科クリニックを目的別にご紹介しています。治療の種類や特徴を比較しながら、自分に合うクリニック選びの参考にしてください。

DENTAL CLINIC
山形市のおすすめ矯正歯科3院
見た目を気にせず矯正したいなら
マウスピース矯正
豊富な経験と実績を持つ
インビザライン認定医が治療
タクヤデンタルクリニック
タクヤデンタルクリニック公式HP
引用元:タクヤデンタルクリニック公式HP
(https://invisalign-yamagata.com/)

調査した山形市のマウスピース矯正クリニックの中で最多の実績※1がある歯科クリニック。豊富な経験と高い技術を活かし、患者に合わせて歯を計画通りに動かす治療を行います。

所在地
山形県山形市嶋北4-2-33
(ヨークタウン嶋)
駐車場
ショッピングモール共用120台
 
営業時間
月曜~土曜:8:30~17:00
 
アゴの歪みから改善したいなら
外科矯正
深刻な顎のゆがみも治療可能な
県の認定医療機関
ごとう歯科・
矯正歯科クリニック
ごとう歯科・矯正歯科クリニック公式HP
引用元:ごとう歯科・矯正歯科クリニック公式HP
(https://www.goto-smile.com/)

患者の感覚に頼らない、ミクロ単位のかみ合わせ治療。県から指定自立支援医療機関・顎口腔機能診断施設※2に指定を受けており、顎変形症に対しての矯正治療・手術はすべて保険適応

所在地
山形県山形市旅篭町3-3-45
駐車場
11台
営業時間
月曜・火曜・水曜・金曜:
8:30~13:00、14:00~18:00
土曜:8:30~13:00、14:00~16:00
 
こどもの歯並びを整えたいなら
小児矯正
虫歯になりにくい
こどもの歯並び矯正法
あきらデンタルクリニック
あきらデンタルクリニック公式HP
引用元:あきらデンタルクリニック公式HP
(https://www.yamagata-shika.com/)

幼少期からの予防的な矯正や抜歯をしない床矯正にも対応。
健康な永久歯を育てるために後戻りしない矯正治療のタイミングから食生活までサポート。

所在地
山形県山形市馬見ヶ崎1-2-3
駐車場
診療所前7台
近くの契約駐車場7台
営業時間
月曜~木曜:
9:00~12:30、14:00~18:00
土曜:9:00~13:00、14:00~16:00

※1 2025年1月14日 山形市の矯正歯科50院を調査し、実績を掲載していたクリニックの中で最多の2024年のインビザライン症例数39件 累計197症例(2020年6月~2024年12月) 参照元:タクヤデンタルクリニック公式HP(https://invisalign-yamagata.com/
※2 2025年1月14日 調査時点 参照元:ごとう歯科・矯正歯科クリニック公式HP(https://www.goto-smile.com/adult/